|
|||||
* お知らせとご挨拶* 中央大学名誉教授の佐々木信夫です。行動する行政学者として、これまで国や自治体などに様々な改革の提案をし、職員、市民の方々にお話をしてきました。約30年間にわたり、大学教授として多くの学生を育て世に送り出してもきました。彼ら彼女らは、国や自治体の公務員として、民間企業の社員として、中には国会議員や地方議員として各地で羽ばたいています。 私、佐々木信夫は、職業生活のはじめは16年ほど東京都庁という自治体の職員として、労働、総務、企画、都市計画の4つの部局で行政実務に携わってきました。その中で痛切に感じたのは「官庁に行政学なし」ということ。理論と実践が結びついていない、そのチャネルが乖離しているということでした。 そこで「現代都市行政の政策科学的研究」という博士論文を書き、慶応義塾大学から博士学位を授与され、それを看板に、世に役立つ行政学を生み教育しようと41歳のとき大学教授に転身しました。当時実務家教員第1号とも言われましたが、爾来、行政学者として象牙の塔に籠ることなく、世直しのため各地に出掛け、講演をし、職員、議員らの研修に向き合い、「東京一極集中の打破」「地方の元気になる国づくり」を提唱し、たくさん著作を著わしてきました。 大学教授を本務とする仕事から解放された4年前から、一般社団法人日本国づくり研究所という小さなシンクタンクを都心に立ち上げ、多くの専門家の協力を得ながら本格的に世直し行政学の実践に挑んでいるところです。佐々木信夫は中央大学名誉教授として、シンポジュームの開催や国、自治体、各種団体の顧問、委員として改革のお手伝いをしています。 ですが、なかなか世の中は変わりません。「膨張国家」と評するように借金ばかり増え行政の改革は殆ど手つかずの状況が続いています。これでは日本は破綻しかねない、そうした思いを最近強めています。そこで私が感じていること、思っていることを率直にみなさんに語り、みなさんと問題意識を共有できればと考え、ホームページを立ちあげたところです。よろしくお願いします。
|
|||||
|
|||||
佐々木信夫のプロフィール | |||||
佐々木 信夫(ささき のぶお) ----------------------------------------------------------------------- 中央大学名誉教授(法学博士)~ 専門分野:行政学、地方自治論 ~ ----------------------------------------------------------------------- ●1948年岩手県生まれ。 ●早稲田大学卒業、早稲田大学大学院政治学研究科修了。 ●慶應義塾大学法学博士取得。 ●東京都庁に16年間勤務の後、大学教授に転身。 ●1989年聖学院大学教授、1994年から2018年まで中央大学教授として教壇に立つ。 同大学経済学部、大学院経済学研究科、大学院公共政策研究科で行政学、地方自治論、都市行政学の講義、演習等を担当。 この間、米カリフォルニア大学(UCLA)客員研究員、慶應義塾大学、明治大学、日本大学、玉川大学、埼玉大学各講師、 聖学院大学大学院、東北福祉大学客員教授を兼任。 ●政府の地方制度調査会委員(第31次) ●日本学術会議会員(第22・23期、政治学) ●全国知事会専門委員、大阪府及び大阪市特別顧問など兼務。 ●日本都市学会賞、NHK地域放送文化賞を受賞 ◉現在、中央大学名誉教授、事業構想大学院大学客員教授、大阪府・市特別顧問、堺市戦略アドバイザー、 (一社)日本国づくり研究所理事長など。
行政や地方自治などに関する講演を承ります。お気軽にお問合せ下さい。 (全国対応します。ZOOMオンラインも可能です) |
|||||
連絡事務所 (一般社団法人 日本国づくり研究所) | |||||
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-1-1001 e-mail: オフィスオープン:平日10時~17時30分 |
|||||
◆◆当サイトに掲載のコンテンツの無断流用は固くお断りいたします◆◆ Copyright (C) 2022- 佐々木信夫 All Rights Reserved. |
|||||
【Link】 [お役に立ちますICC] [IT活用のお手伝いサワッディ] [八王子SKダンススタジオ][デイサービス華暖] [ハウスクリーン] [ファインクラフト] [庄龍鉄道模型倶楽部][介護タクシーレント] [介護タクシーさとう] [西多摩介護タクシーGr] [多摩YPC] [ジオラマ制作DDF] [バンビ介護タクシー] [保護司会多摩連] [NPOみどりのいえ] [介護タクシー青い鳥] [介護タクシーケアサポートヨシノ] [総合観光バス] [介護タクシーいろは] [障がい者支援施設もみの木] [高田かずと後援会] |